J.B.さんの観戦記
10・17NOAH金沢大会


試合前
注目のNOAH初シリーズ。
 観戦のポイントは 何とっても
「全日時代と 何処がちゃうねん!?」
 の一言に尽きる。
試合前、いつもと同じように会場2時間前に 当日券をGETしに行く。
あ、先週の新日でも見かけたダフ屋の兄ちゃんがいる。
 案の定、チケットはあまり気味の様子。
いくらプロレス界では 最注目の団体とはいえ、
 TV中継もない新興団体の地方興行、一般への浸透度は まだまだなのか?
会場入り口には「デジカメ禁止」の張り紙が・・・(ToT)
最初のうちはスッとぼけて撮影しようと思ってたケド、
 こうもハッキリ拒否されたんじゃぁ マナーを守るしかないね。
と、言うわけで、
今回はデジカメ持込断念。
 よって、観戦写真集もナシ。
しかし、デジカメ以外にカメラ持ってない、ってのも問題だなぁ>自分。

いつものように 券売所で
 こっちがいい、あちはイヤだ とワガママ言い放題で席を探してもらう。
 さすがに、前列の真中あたりは あまり残ってない様子。
そーゆー時は、選手入場口付近に陣取って
 試合前後に盛り上がるのがイチバン。
と、ゆーわけで 青コーナー(だったっけ?)入場口のすぐ横の席へ。
会場入りして すぐ目に付いたのが エメグリーンのリング(^^)
 さすがに 存在感バツグンやね。
そしてそして、
選手入場口には シルバーに輝く入場ゲートがぁ!!
主要会場では、花道を使って入場シーンを盛り上げてるNOAH、
 「さすがに 地方会場で花道はムリだよなぁ、
  どーせ 普通の入場になっちゃうんだろうなぁ」と思ってたので、
 やられた!って感じ。
コレが「今風」の地方興行なのですか!?ミサワ社長!。
感動覚めやらぬまま、売店へ。ここでパンフを購入。
 これも従来の縦長のものじゃ無くて、横長。
 表紙も青い海に「NAVIGATION」の文字が浮かび上がってる感じでオシャレ。
しかも、価格も1500円と、今風。
早速 対戦カードを確認。発表されていた主要カードの他に、
 たもーんの復帰&館長参戦、大ちゃんvsスコーピオのシングルと、
 結構話題豊富なカードが並んでる。
 なにげに いい興行になりそうな予感。

場内をウロウロしてると、ろっちさん登場。
大阪プロの天王山2000決勝の写真を見せてもらったり、
 ツノコントラツノの話で馬鹿笑いしたりしながら 時間をつぶす。
 そうこうする間に
 
いつもの様にリングアナの仲田さんのアナウンスが・・・
 ・・・って、全日じゃなかったっけ。

第1試合
 ○ 浅子 覚(SDAからの片エビ)橋 誠 ×
自分の席のほぼ真後ろから 「いくぞ、オラ!」と叫んで橋入場。
一方の浅子も 観客を煽りながら入場。
2Fから大森が浅子に声をかけるのを、
 「メインイベンターはあんまり観客の前に出ない方がいいのになぁ」と思いながら見る。
浅子の黒タイツ姿も なかなかイイね。
多少、場内がざわつく中、開始のゴング。
 観客がリングに集中してないのじゃなくて、
 思い思いのことを話しながら 見てる、ってかんじ。
メジャーの第一試合というより、インデーの雰囲気に近いかな。
浅子は 組み合っていきなり 橋のタイツをまくっての半ケツ攻撃。
 見易いように、西側、北側へとお披露目。
これでペースが狂ったのか?試合は浅子ペース。
 橋もミサイルキックやフィッシャーマン、
 アピールしてからのダイビングヘッドで いい場面をつくるが、
 浅子は あえて受けてたカンジ。
2発目のダイビングヘッド狙いを 足でカットして、マヒストラル。
 コレは橋がクリアして 場内大歓声。
しかし最後は、SDAで浅子勝利。
それにしても、第一試合に出る2人が ともに金髪とはねぇ。
 これも「今風」なのだろうか?

第2試合
 ○ 泉田 純 (腕固め)森嶋 猛  × 
   本多 多聞     志賀 賢太郎
待ってました!!たもーん復活!!
しかも、泉田とのヘッドバッターズ再結成で、
 いきなり新進気鋭の志賀&森嶋と激突!
このカードだけでも 高速飛ばして金沢に来た甲斐があるってもんだぃ!
 と思いながら、入場ゲートの方へ振り返ると・・・
 ・・・うわっ!でっけぇ! 森嶋が そびえ立ってた。
続いて志賀の入場。場内の声援が 一段と大きくなる。
 少しは 肉、ついてきたよね>志賀。
関係無いけど、選手を先導する小林クンと杉浦クン(練習生)が、
 入場ゲートから出てきた選手一人一人に
 「お願いします!」って声かけてたのは 初々しくってよかったな(^^)
反対側のゲートから、ウルトラQのテーマ(だと思う)にのって泉田入場。
純和風テイストを期待してたのに、
 残念、作務衣の上を羽織ってるだけじゃん。
着流し復活希望!!
最後に たもーんがゆっくりと入場。歓声も大きくなる。
選手コールは、志賀がイチバン人気。
 レフェリーの井上さんにも「マイティー!」の声がかかる。
先発は 泉田と志賀。
 泉田のアームロックをブリッジで返す志賀。
 場内は歓声だけど、ちょっとブリッジが汚い(^^)けっこー体 硬そう。 
そして、たもーん登場。
 なかなか組み合おうとせず、ゆっくり間をとる。
しかし、いざ組み合った次の瞬間にはもう、志賀のバックにまわってるたもーん。
 明らかに 動きにキレがある。
志賀が森嶋とタッチ。
 森嶋は 逆水平でコーナーまで追い込むが、
 たもーんは 般若の形相でコレを耐えて、ヘッドバッドでお返し!
そうそう、コレを見たかったのよ(^^)
たもーんは、再び出てきた志賀にタックル!
 マウントポジションからのヘッドバット、体をずらして袈裟固め。
 志賀、苦しそうにエスケープ。
さらに フロントチョークから 持ち上げてのフェイスバスター、
 そこから羽根折固めのような体勢へ。
ん〜、たもーんワールド全開やね♪ さすが、元アマレス日本最強。
しかし、こんな たもーんのレスリングワールドも、
 会場内の反応は 意外なほど静か。
この後に出てきた 森嶋と泉田のタックル合戦の方が 盛り上がってた。
たもーんの技術って、もっと評価されてもイイのになぁ。
最後は、泉田がチョークスラム→隕石と繋いで、
 力任せのアームロックで森嶋タップ。
この技、力でカンヌキを極めるカンジで、
ヒジョーにデンジャラス。
 関節技、って感じじゃないね。説得力は十分だけど。

第3試合
   力皇 猛          金丸 義信 
 × 百田 光雄 (横入り式   井上 雅央 ○
   ラッシャー木村  エビ固め)永源 遥
相変わらず行われてるファミプロ。イヤ、結構好きなんだけどね。
入場では えーげんがイチバン人気。
 リングサイドでは
いつも通り(?)新聞紙を広げだす女性客。
ラッシャーの入場コスチュームは、
ナゼかNOAHエプロン(^^)
 オトコが(
しかもラッシャーが)はだかでエプロンしてる姿は・・・
 ・・・かなり異様(^^)
選手コールと同時にエプロンを脱いで、やおら場内を見渡すラッシャー。
 おぉ!エプロン投げか!?・・・と思わせといて、セコンドにポイッ。場内爆笑。
ゴング前の握手会で
いつものように百田が無視されて試合開始。
 副社長になっても、各選手からの扱いは変わらない百田さん。
先発の永源と百田による 大声張り上げながらの無意味な高速ロープワーク、で
 
いつものように試合はスタート。
永源が百田にインディアンデスロックを極めて ラッシャーを挑発。
 カットに入ったラッシャーのチョップで永源が倒れると
 更に百田の足が極まる(^^)
永源は そこからナント ボゥアンドアロー!館内声援。
力皇登場。
 今日のカードで唯一の不満点は、力皇が此処にいること。
 もっと上位陣との対戦で、どれだけデキるのか 見たかったのに。
その憂さ晴らしとばかりに、
 永源をコーナーに追い詰めて 蹴りまくる力皇。
重そうな蹴りに 苦しそうな永源。
しかし逆に 永源に悪役コーナーに追い込まれて
 3人がかりで蹴られまくる。
なかなか反撃できない力皇。
 こーゆー状況になると、キャリアの浅さが出るね。
続いて金丸vsラッシャー。
 ラッシャーは相当足が悪いみたいで、足取りもたどたどしい。
 それでもまだ続けるんだろうなぁ、試合。
終盤になって、永源のツバも炸裂。
 
いつものように フェイントでラッシャーにも炸裂。
乱戦模様から 力皇が金丸に張り手からコーナーへのスプラッシュ。
 ロープに振ってのベアハッぐから ブレーンバスター。
 場内がどよめく攻撃だったが永源がカット。
最後は いつの間にか試合権利を持っていた雅央が、
 急所げりからの スクールボーイで副社長をピン。
内容の相変わらずさと、力皇の重さが印象に残った。 

試合後、ラッシャーが引き上げていった永源にマイク。
 「えーげん、そこにいないのか?
  たのむから、金沢の皆さんにNOAHを代表して一言 言ってくれ」
場内大歓声&永源コール。
すると、すでにゲートの奥に消えていた永源が、
 雅央&金丸に押されながら イヤイヤ登場。
 「(テレながら)今後とも宜しくお願いします!」客席拍手。
再びラッシャー「今の一言・・・素晴らしかったよ。
  金沢の皆さん、これからもNOAHを宜しくお願いします!」再び拍手。ラッシャー退場。

・・・なんか、リング上も 見守る観客も、全日時代そのまんま。
 でもまぁ、別にムリして変える必要も無いか、と思わせるような
 不思議なポジションを確立しつつある ファミ悪劇場inNOAHでした。

第4試合
 × 丸藤 正道(後ろ上段回しげりからの片エビ)青柳 政司 ○
入場ゲートから うつむいたまま館長登場。
館長のシリーズ参戦、いつの間にか決まってたんだね。
しかも、いきなり丸藤とのシングル。
丸藤も、NOAHになってから伸びてきた(全日時代は 自分的にあまり注目してなかっただけか?)だけに、
 注目だな・・・と思ってると、反対側のコーナーから、
 派手な衣装で 堂々と観客にアピールしながら 丸藤入場。
リングインするや、コーナーに上って 首かっ切りポーズから、バック宙!
か・・・カッチョいい(^^)
 全日出身の選手らしくなく、ちゃんと自分をアピールしてるなぁ。
しかも 先にリングインして微動だにしな館長と 見事なコントラスト!
 狙ってやってるとしたら、凄いセンスだ。
試合は、いきなり館長のロー→ミドルのコンビネーションで
 丸藤が場外へエスケープする展開でスタート。
 リングに戻っても、コーナーへ詰めての正拳、ミドル
 ロープに振って カウンターの正拳、中腰の丸藤へのミドル、と
 序盤は館長の打撃が続く。
立ち上がった丸藤は 蹴り足をキャッチして 膝へのエルボー、
 低空ドロップキックからの膝十字、アキレス腱で反撃。
 さらに「終わりだ、オラ!」と叫んでからの逆エビ。
さすがにコレは館長がエスケープ。
中盤は、圧倒的に丸藤優勢。
 フロントネックロックの体勢から
 後ろに1回転させてマウントポジションとったり、
 蹴り足を捕らえてキャプチュード→胴締めスリーパーと、
 対空手家の手本のような レスリングムーブで攻める。
しかし、これらを全て耐えた館長が、
 最後は胴着を脱いでの 後ろ上段回し蹴り2連発で勝利。
客席からは
 「帰れオッサン!」「丸藤、そんなもんか!」と野次が飛ぶ。
そんなムードを察してか、
 試合後 館長は胴着で丸藤の首を締めたり
 ロープを使って絞首刑を狙ったりと、やりたい放題で、場内は騒然。
若手が総出で止めた後もマイクで
 「おーいミサワ、こんなものか?」とアピール。
いいねぇ、この殺伐とした雰囲気。
 90年代の(いわゆる四天王時代の?)全日の地方興行には乏しかった雰囲気。
 
ヒールに徹しきってる館長が、いい緊張感をもたらしてる。
今後の館長が何処まで登りつめるか、楽しみなドラマです。

第5試合
 × 池田 大輔(ダイビングギロチンからの片エビ)スコーピオ ○
前の試合のざわめきが覚めやらぬ中、大ちゃんを従えて大剣が・・・
 ・・・イヤ、逆だ、大ちゃんが入場。だって遠くから見ると 剣しか見えないんだもん(^^)
続いて、
陽気なヒトが 踊りながら入場。
 この会場の音響が良くないせいか、
 はたまた
全日のポスターに写真が載ってるにもかかわらず こっちに来ちゃった後ろめたさからか、
 スコーピオの踊りにイマイチ キレが無く、客席の反応も わりとおとなしめ。
そして・・・出たぁ!スコーピオの
「クネクネボディチェック」!
 噂には聞いてたけど・・・なんてアヴァンギャルドなヤツ(^^)
試合は序盤、グラウンドの攻防。
 スコーピオも新日道場出身らしく、キッチリお付き合い。
中盤、スコーピオの フライングボディアタックから 急展開。 
 その場飛びドロップキックが大ちゃんの喉元に炸裂。
 
喉元でっせ、喉元。それも両足。その場飛びで。すっごいバネ。
たまらずエスケープした大ちゃんを スコが追って場外戦。
 大ちゃんの花道助走イナズマは、ものの見事にかわされて空振り。
 至近距離からの2発目が炸裂して ようやく「イナズマァ!」
リングに戻ると大ちゃんラッシュ。
 大ちゃんボンバー&ムーンサルトは いづれもカウント2.5。
今度はスコーピオが反撃。ボディスラムからコーナーを伺う。
 すると大ちゃんは、少しづつ体をずらしながら 位置を調整(^^)
 
大ちゃん、ちゃんと「プロレス」してるなぁ(^^)

注 この行為はあくまで「この技は受けきってやる!」という自信の表れと、
 不自然なポジショニングによるアクシデントを防ぐための行為であり、
 いわゆる「プロレス八百長論」に当てはまるモノではありません(^^)
 プロレス初心者の皆さん、誤解しないようにね(^^)

スコーピオのこのボディプレスも大ちゃんはクリア。
しかし 大ちゃんボンバー狙いで突っ込んでいったところに
 カウンターのバック宙キックを顔面に食らう。
最後は パワーボムから 滞空時間の長〜〜いダイビングギロチンで
 スコーピオ勝利。
う〜ん、このカードなら 大ちゃん勝てるかな?と期待してたのになぁ。

ちなみにこの試合中、コスチューム姿の丸藤が、
 自分の席のすぐ脇を通って 館長が引き上げてった方向へ!
 
おぉぉ!会場外まで追っかけての乱闘か!?と そわそわしながら その方向を見てると、
 すぐに ゴミ袋を小脇にかかえて丸藤が戻ってきた(^^)
 試合直後に雑用とわ・・・大変やね。
 

セミ
 ○ 小川 良成(バックドロップ リチャード・スリンガー ×
   三沢 光晴    ホールド)ベイダー
  
先ず リッチーが単独で入場。
 兵役帰りのイガイガアタマが 精悍さを増してる。
 いっそコスチュームも迷彩カラーにしてみたらどうかな?
さぁ、そしていよいよベイダー登場!!
 この瞬間の為に この席を確保したと言っても過言ではない(^^)
入場ゲートに群がってると、先導役の森嶋&力皇が真顔で「危ないですよ」。
いいね、いいねぇ。この緊迫感(^^)
そして、椅子を片手にベイダー登場!
群がる観客のベイダーコールに気を良くしたか、煽る、吼える、煽る!
 自分も 至近距離で一緒に吼える(^^) 
さらに ゆっくりリングサイド四方をまわり、散々煽りまくって入場する上機嫌のベイダー。
かぶってきたマスクを脱ぎ捨てて、四方を見渡す。
 おぉ!マスク投げか!?と思いきや、セコンドにポイッ(^^) 
またかい!(^^)
そして反対側のゲートから、小川、三沢の順に入場!
 こちらも大ミサワコールで迎えられる。
リングインした三沢を待ちきれずに ベイダーが奇襲!!
 ガウンを着たままの三沢を腕パンチで薙ぎ倒して
 うつ伏せの状態にしての ボディプレス!
場外へエスケープした三沢はガウンを脱ぎ捨てて反撃、
 ロープへ振っての「飛ばない」正調ラリアットで薙ぎ倒す!
試合は 必死に組み立てようとする リッチーvs小川の絡みと、
 
それを台無しにするエキサイトした2人の戦いに。
社長vs皇帝の第2ラウンドは、エルボーとパンチの大乱打戦。
 さらにリッチーにタッチしてコーナーに戻ったベイダーに
 エルボーで追い討ちをかける社長。
この後、社長はベイダーを場外でくぎ付け。
その間に いつの間にか試合権利を持ってた小川が、
 試合の組み立てを諦めたかのように、
 BDホールドで リッチーをあっさりピン。
試合後も リング上で、場外で 延々やりあう 2人。
若手が総出で 社長を制止する。
う〜ん、いい会社だ(^^)
荒れるベイダーは、場外から椅子を手当たり次第に リング上に投げ込む。
 すると、投げ込まれた椅子に座って、さらにベイダーを挑発する社長。
近々、確実に一騎打ちが組まれるであろう両雄。
 今日の攻防を見る限りでは、三沢有利なカンジがするなぁ。

  しかし・・・三沢のハラ・・・動きは悪くなかったけど、
 まだ絞りきれてなかった。

メイン
 × 菊地 毅 (アックスボンバー  高山 善広  
   田上 明     からの    大森 隆男 ○
   小橋 建太      片エビ) 秋山 準
秋山組は、ノーフィアー、秋山に分かれての入場。
 あっきーは、同じコーナーに立っても あくまでノーフィアー入りでは無い、ということか。
一方の小橋組は、菊地、田上、小橋の順で入場。
 黒い小橋、初めて見たけど・・・むちゃくちゃ違和感アリアリ(^^)
 縮小色だから、オレンジよりも体が一回り小さく見えちゃう。
先発は、小橋を押さえて出た菊地と大森。
 菊地はいきなり コーナーに控える秋山へエルボー。
最近の注目度急上昇の菊地、今日も気合入ってるなぁ。
序盤は、ノーフィアーのラフな仕掛けが目立つ展開。
 大森小橋を捕らえて、鉄柵・鉄柱・椅子とやりたい放題。
 コーナーの田上がたまらず場外の大森へ詰め寄る。
替わった高山はビックブーツを小橋の顔面へ。
 さらに膝蹴り1発で 小橋の動きを止める。 
小橋も反撃。
 秋山を捉えて 滞空時間の長〜〜い(10秒以上止まってた)ブレーンバスター。
 落とした瞬間、リング全体が揺れてた(^^)
続いて菊地が 秋山にロコモーション・ジャーマン!
 狙いはよかったが、この3発目を切り返されたあたりから
 菊地が捕まりだす。
高山のビックブーツで薙ぎ倒され、ミドルキックでまともに喰らい、
 大森のドロップッキクで吹っ飛ばされる。
見かねてカットに飛び込んできた田上の前に
 高山と大森が立ちふさがって「ノーフィアー!」のポーズでおちょくる。
小橋はコーナーから「返せ!」としきりに檄をとばす。
 それに応えてエルボーを返すも、すぐさま秋山のジャンピングニーを喰らう。
結局、このヒトのキャラって超世代軍当時から 全然変わってない(^^)
反撃のゼロ戦キックを秋山に決めて 菊地の一人舞台は終了、小橋へつなぐ。
 貯めに貯めて出てきた小橋は、秋山にいきなり ハーフネルソン・スープレックス。
デンジャラスな角度で落下した秋山は、3カウント寸前のビミョーなタイミングで返すのが精一杯。
やっとの思いで 高山に繋ぐと、
 出てきた田上とビッグブーツ合戦。足の上がり具合で(^^)やや高山有利か。
 おされ気味の田上に 大森と2人でWタックル、Wエルボーのノーフィアー連係。
この辺から 試合は乱戦模様、
 しゃしゃり出てきた菊地が 大森にロコモーション・ジャーマン。
 「あわや」と思わせるタイミングで決める。
やられたのが大森だけに、マジで「菊地勝利か?」と思ってちょっとドキドキ。
つづいて火の玉ボムを狙うが ここで秋山がカット、
最後は大森がアピールしての斧爆狙い→菊地が読んで エルボー→
 それをモノともせず 至近距離の斧爆炸裂!!で健闘空しく菊地轟沈。
この間、小橋、田上は 場外で釘付け。
 なんのかんの言っても、タッグ戦での役割分担も出来てるみたい>秋山組。
勝利が決まると さも当然のようにアピールして、そそくさと退場する秋山組。
 ノーフィアーの2人は、仲良く肩を組んで花道を引き上げてくる。
 大森が
「お前ら、もっと応援しろ!」と取り巻きの客に向かって暴言を吐く(^^)
リング上では 菊地がようやく立ち上がって、
 客席からの拍手を受ける。
この辺も 彼の伝統芸(^^)
このカード見たとき、10人が10人とも予想する試合結果が出ましたが、
 さすがに内容は、スピード感があって見応えのある試合でした。

総評
全7試合、けっこうお腹一杯の興行でした。
旗揚げ以来、ノーフィアーの内輪モメ&はっきりしない派閥構成に
 正直 ちょっと食傷気味だったんですが、
 小橋軍vs秋山世代の図式に落ち着いてきて 感情移入しやすかったッス。
それに 何と言っても、ベイダー&館長の参戦。
 純血興行と違って、いい意味での緊迫感が出てて 中だるみしてなかった。
 特に 館内の雰囲気を一気にヒートさせた、館長のヒールっぷりには脱帽。
やっぱり、ヒールの存在は必要不可欠やね。
それと、「全日とどこがちゃうねん!」という命題については・・・
・・・今の全日が(その善悪は別として)以前と違う事やってるから、
 
此処は このまんまでも いいや、って感じ。
ってゆーか、途中から「どこが違う!?」とか考えながら見てるのが
 勿体無いくらい面白かったから、あまり深く考えてなかった(^^)
いーじゃん、面白ければ 何だって(^^)

次の観戦記へ

前の観戦記へ

掲示板へ

観戦記メニューへ

トップページへ