みどりさんの"感染"記
5・1 大阪プロレス名古屋大会

試合開始は19時だというのに、11時半には新幹線に乗っていた。
なんたって会場のOZONはアムホールと同じくステージ席のあるところ。そこを確保しなくては!と私にしてはえらい早起きで(笑)今日に臨んだのだった。
それに…なんといっても今日は神戸で買ったデメちゃんのマスクを直接本人から渡してもらうという「儀式」(爆)もある。こんなにワクワクしながら会場に向かうのって初めてかもしれない。
12時すぎに観戦仲間から連絡が入り、すでに会場に着いて並び場所を確保したとのこと。しかも1番前。やるなー。とりあえず並びに関してはひと安心。
名古屋に着いて、観戦仲間の待つ喫茶店へ直行。そこで4月29日の和泉大会でゲットしたというデメちゃんのサインボールをもらう。
これがなんと緑色。く〜(嬉涙)。こんなことで喜ぶなんて私も単純なもんだ。
長い長い時間を観戦仲間とのおしゃべりで費やし、いよいよ開場。
仲間5人の中で会場内を熟知してる(というか単に前来ただけだが)ということで私が先頭になって場所取りに行くことに。う〜ん、緊張。
定刻を少し過ぎて開場するや、シートを持って一目散にステージへ。なんとか念願のステージ席最前、花道脇を左右に陣取る。私は赤コーナー側の角っこに座る。
ここはリングの高さとステージの高さがほぼ同じで、えらい見やすい。リングの振動がステージにまで伝わって来てちょっと感動。しかし、リングとステージにちょっとスキ間があって、誰か落ちたりしないかなあと心配になったりも(案の定、後で和田くんがハマっていたが/笑)。
さて、一段落したところでいよいよ贈呈式(笑)。
しかし売店をのぞきにいってもデメちゃんの姿はなし。
不安になってスタッフに確認すると「あと5分ぐらいで来ますから」ということでいったん席に戻って待つことに。
しばらくすると花道を売店目指して(会場内かなり広い)マスクを手に駆けてゆくデメちゃんの姿が!思いっきり横におるっちゅーねん!とか思いながら5人で売店へ。
売店に行くと、なぜか他の選手に隠れるように後ろに立っていたデメちゃん。ちょっと広いスペースまで呼び出してもらって、そこでめでたくマスクは私のもとに♪
仲間4人が取り囲んでいっせいに写真を撮るもんだから、かなり恥ずかしかったぞ。
遠くから見たら「あのストロボの嵐は何?」って感じだっただろーなー(笑)。
その時にサインボールを見せ、「これ、もらったんです〜」っていうと「あ”ー、よかったですねえ」…えらい客観的やな(笑)。(どーでもいいが、彼の「あー」は「あ”ー」に聞こえる)
というわけで1ヵ月ごしの用事が無事済んでかなり気が抜ける私。あとはおとなしく試合開始を待つ。
平日ということもあってか、客の入りは前回よりは少なめ。その分ゆったりできるから見る方はかなりいい気分なのだが。
○入場式
正規軍全員による入場。和泉でデビューしたばかりの橘くんの姿はなし。試合がないせいとはいえ、ちょっと残念。
えべっさんが珍しく短パンで出てくる。足、めっちゃ太い(笑)。
○第1試合
薬師寺正人&和田秀作 vs 大王カルト&ポリスメ〜ン
えべっさんの書いた対戦カードには「臭作」となっていた和田くん(笑)。
けっこう善戦したものの、ポリスのさそり固めにあえなくギブ。
しかし、タッグトーナメントがあるからとはいえ、第1試合にカルトが出るなんてちょっと新鮮。
○第2試合
ザ・モンキーマジック vs 村浜武洋
相変わらずクールな村浜。1分ちょっとでモンキーを倒す。
しかし、最近お約束のマイクはなし。なんで〜〜?はっ。ひょっとして私ってば村浜のマイクに期待してる?(笑)
○第3試合
怪獣ゼータマンドラ&怪獣キングマンドラ vs
ディック東郷&ブラック・バファロー
タッグトーナメントの準決勝1回戦。
初お目見えのキングマンドラはゼータをふた周り大きくしたような赤い怪獣。入場するなり2匹して暴れること暴れること。
怪獣が来た〜と思って逃げたものの、バッグを置き忘れたことに気付く。(スペースに余裕があったので自分の後ろに置いておいた)
あっと思うが早いか、ゼータが私のバッグをつかんでバファローに投げつけてるではないか。うぎゃ〜〜〜、あん中には一眼レフのレンズが入ってるのにー(涙)。
その後も暴れまくる怪獣チーム。
鋭利な凶器で東郷の額をぐりぐり。痛そう…。おでこから血をポタポタさせながら戦う東郷。一時は私の目の前で転がってたりしてかなり恐い。
まさか大阪プロレスでこんな試合が見られようとは。
いつもLOVはどーでもいいや、という私だが、この時ばかりは東郷チームを応援してしまう。
試合はバファローが一瞬のスキをついてゼータをスクールボーイでしとめ、決勝進出決定。
結果的には順当だが、内容はかなり危うかったような気がする。
○第4試合
スペル・デルフィン&スペル・デメキン vs
くいしんぼう仮面&えべっさん
星川・ツバサ組が棄権したため、これがトーナメント初試合となる兄弟チーム。
両方とも好きなチームだけにどっちを応援しようか迷うが、ここはやはりデメちゃんを応援せねば(笑)
先に大阪名物チームが入場。えべっさん→くいしんぼうの順だったのだがまあこの入場が長いこと(笑)
ちなみにこの日、えべっさんにはJR恵比寿駅限定発売のイオカード(3000円分)をご祝儀袋に入れて渡したのだが、くいしんぼうが入場してる間にその袋を開けて中身を確認してたぞ。
続いて兄弟チーム入場。かなり浮かれてた私はデメちゃんの手をがしっと握ってしまう。
デメちゃんのこの日のマニキュアは、赤と黄のツートーンカラー。タッグ戦用に塗ったみたいで、気合のほどがわかろうというものだ。
試合の方は前半はお笑いムード満点で、くいしんぼうとえべっさんが仲たがい→抱擁して仲直り、という新しいパターンがあったりも。欽ちゃんジャンプもしっかりやったしね。
最後はデルフィンがくいしんぼうをデルクラで料理して決勝へ。結果としては妥当かな。
○休憩
売店にえべっさんがいたので写真を撮ってもらう。そんだけ。
○第5試合
星川尚浩 vs 菅本嘉人
うーん、まったくといっていいほど印象なし(爆)。星川が勝ったような…。
○第6試合
スペル・デルフィン&スペル・デメキン vs
ディック東郷&ブラック・バファロー
両雄対決となった決勝戦。
この時ばかりはクマを連れずに入場してきたデメちゃん、100%の真剣勝負の構えだ。
東郷は額のばんそうこうが痛々しい。いかんいかん、こっちチームに情けは無用なのだ。
試合開始早々、東郷につかまるデメちゃん。早くもセントーンの洗礼を浴びて虫の息。あー!!と思ったがなんとか返し、それから試合は壮絶モードに。
途中、兄弟チームが優勢の場面もあったが、結局デメちゃんがこの試合2度目のセントーンを食って負け。
兄弟チームの優勝を信じて疑わなかった私にとって、この結末はかなり衝撃的だった。
試合が終わるや、LOVのマネージャーの296がリングに上がり、「どうですか?
お客さん。もっと近くに来いよ〜」というやかなりの数の客がリングの周りを取り囲み、リングをバンバンたたいてさながら大仁田興行のよう(笑)。
怪獣の試合といいこの情景といい、なんだか新鮮な面をたくさん見られた今回の試合だった。
しかしながら私は兄弟チームが負けたことにがっくり。
贈呈式の感動はどこへやら、ちょっとブルーな気持ちで大阪行きの新幹線に乗ったのだった。
つづく