6・1 大日本三国大会

ちけっと

気が付いたら…三国に居た(爆)
いやぁ、来るつもり無かったんだけどねぇ。
天気も良かったし、三国温泉のゆあポートにも未入浴だったし…
てな訳で、J.B.さんに連絡して、今回も一緒に観戦させて貰ったわけだ。

さて、問題はどの席で見るかと言う事。
1階指定でも5500円。2階の自由だと安いが…せっかくの大日本、1階で見ないとライブ感は味わえない。
どうせ指定と特リンが1000円しか違わないなら、確実に最前列に座れる(笑)特リンにしようか、てな事で今回も当日券で特リン購入。
そういや自分、大日本って特リン以外で見た記憶が無いぞ!

この日も売店に選手の姿は無し。なんか寂しいなぁ。
客席にもプロレスマニアはほとんど居なく、地元のおじさんやおばさんが(おじいさんやおばあさん)がほのぼのとした雰囲気をかもし出す。
こんな雰囲気もたまにはいいもんだ。

試合開始前、カード発表時にウィンガー欠場のお知らせが…
どこか悪いのか?秋葉原は大丈夫なのか?不安が走る。
しかし、この日の観客にはそんな事全く関係ないってムードで試合開始!

第1試合第1試合
○関本大介(アルゼンチン)沼澤直樹×

ちょっと前だったらルーキー同士の第1試合らしい第1試合になったんだけど…今は違う。
関本が上手く教育マッチをしている、そんな感じ。
序盤のグラウンドの展開から、沼澤が倒れこみ式ヘッドバッド→ダイビングヘッドバッド→フィッシャーマン。
これを関本、しっかり受けきった上でパワースラム→スピア→カナディアンから持ち替えてのアルゼンチンと、今の関本のフルコースで沼澤をしとめる。
しっかり教育マッチにもなっていたし、関本の強さを客に納得させる試合にもなっていた。
やっぱり関本は末恐ろしい…。
沼澤はこの日も空回り的な気合と不思議な間で試合してたな。
これが彼の持ち味なら…仕方が無いか…

第1試合の写真

第2試合第2試合
 カルロス天野      タニーマウス×
○田村欣子  (エルボー)矢樹広弓

久しぶりに見る田村。タムラ様になってからは初めてだなぁ。
って前に見たのも大日本だった気がするが…。
この日はいわゆる『プロレス』の部分をタニーと田村に任せておけば良いからか、関節の極め合いをする矢樹と天野。やっぱりこの二人は上手い!金沢のシングルでこう言う辛味を見たかったんだが…
ところでタニー。こんなにちっちゃかったっけ?んで、こんなにうるさかったっけ?
大人の中に一人だけ子供が入り込んじゃった、って感じで騒ぎまくるタニー(苦笑)
ま、田舎の体育館での試合では、こう言うキャラが居た方がわかりやすくていいんだけどね。
試合は、終盤タニーがブレーンバスターホールドなどで田村を追い込むが、これを返した田村、ダブルリストで形勢逆転。
矢樹を場外に落とした天野がダイビングラリアット。これを受けて田村がエルボーをぶち込んでタニーをピン。
タムラ様は入場の時だけタムラ様で、あとはよっちゃんでした(苦笑)
それにしてもタニー。にぎやかだった…

第2試合の写真

第3試合第3試合
○『神風』(ムーンサルト)ジョン・ダマー×

この日も客に拍手を強要しながら入場するダマー。相変わらず怪しさだけは爆発中!
『神風』はBJWヘビー級ベルトを腰に巻いて入場。色白の肌に良く似合う…。
試合は序盤戦、腕の取り合い。
器用に『神風』の腕を取るダマー。なかなかやるな、った感じ。
その後、変形のキャプチュードで『神風』を投げるなどダマーの上手さが見られた試合。
でも…『神風』は無理に反撃せずにダマーの技を受けてやってた感じ。
攻め込むダマー、明らかにスタミナが切れてきたのがわかる。
受けていた『神風』、しょうがないな、って感じでダマーに延髄。
そこから高〜く飛んでの綺麗なムーンサルト(飛びすぎて肩口に当たっちゃったが…)でダマー3カウント。
終わってみれば『神風』の教育マッチ的な試合。
CZWの選手って、何でこんなにスタミナないんだろうなぁ。

第3試合の写真

第4試合第4試合
○アブドーラ小林         伊東竜二×
 MEN'Sテイオー (コバドライバー)シャドウWX

ファイヤーに向けての最後の前哨戦とも言える試合。
試合前に『三国後援会』から伊東とWXに花束が。何か縁でもあるのかしらん?
テイオー、この日は毛皮ガウンスタイルで入場。小林と並ぶと…毛皮コンビだ!(笑)
試合はいつものまったりとしたペース。
最初はこの『まったりさ』が嫌だったけど、だんだん慣れて来てペースに引きずり込まれてると言うのは怖いもんだ。
WXが小林にキャメルクラッチを決めながら頭を掴もうとして滑りまくるなど、小ネタを散りばめながらもテイオーのペースで試合は進む。
なんだかんだ言って試合を支配してるのはテイオーなんだよねぇ。WXに支配する力が無いのはちょっとなぁ…。
試合は終盤、伊東がテイオーにノーザン→ジャーマンと攻め立てる。
WXが小林を羽交い絞め。伊東がミサイルキックを狙うが、小林が逃げて見事に誤爆。
動揺する伊東に小林がエルボー。そこからコバドライバーに行こうとするが伊東が堪えて崩れてパイルドライバーの形に。
これが幸いして(笑)伊東かなりのダメージ。
小林、ここからとどめのコバドライバー21でピン。
試合後WX『日曜日こいつら真っ黒焦げになるからな』と…つぶやく…
ま、いい試合とも悪い試合ともいえない『まったりとした』試合。
大日本らしい試合でしたな。

第4試合の写真

ここで休憩。
売店には矢機と天野が仲良く座る。
昔のJWP仲間と合って親しく歓談中。
しかし矢樹、こうやってジャージ姿だと…普通の人だよなぁ。レスラーとは思えん…。
休憩中、何故かリングの脇にバナナがいっぱい入った箱があるのを発見。
メインはバナナマッチか?とJ.B.さんと色めきたつ(笑)

休憩後小鹿社長がリングイン。
福祉施設の方々を招待したと言う事で感謝状。
さらに伊東とWXが、お菓子やバナナを施設の方々にプレゼント。
なんだ…バナナはこの為だったのね。
多分この事は三国町の広報なんかに載ったりするんだろうなぁ。

セミセミファイナル
○マッドマン・ポンド(看板を置いてエルボー)関本大介×

この日2試合目の関本。とは言っても疲れはないみたい。
ポンドはダマーを連れ添って入場。ダマーが客を煽る…。
試合開始。
多少の絡みの後、本日唯一の場外乱闘へ!
椅子を使いつつ、関本をステージの方に連れて行くポンド。
そのままステージか?と思ったら、横に置いてあった台車に関本を叩きつける。
これは台車で…と思ったが、そこから関本反撃。
ポンドを鉄扉に叩きつける。
しかしポンド、すぐ反撃。関本を客席に投げつけ、いつもの様に落ちていた缶ジュースを飲む(笑)
リング下に戻った両者。
ポンドが関本を押さえつけ、ダマーが顔面にドロップキック。
ここでリングに戻る。
なんか中途半端な乱闘…この体育館では派手に暴れていけなかったのかな?
リングの中ではポンドが関本を圧倒。
しかし受けに強い関本。ことごとくポンドの技をクリアする。
ポンド、リング下からリングイン用のハシゴを取り出しコーナーにセット。
しかし何度かの攻防の挙句、関本にブレーンバスターで逆襲されてしまう。
そっか!このハシゴは今シリーズのポンドの芸だったわけね!
関本、反撃のジャーマン。
しかしフックが浅かったかポンドのダメージ少ない。
ここでダマーが乱入。関本を痛めつける。
それを受けてポンドが看板攻撃。
そして、関本の胸に看板を置いて、その上にダイビングエルボー。
これを関本返せず(ダマーが場外から関本の足を押さえていたせいもあってか)3カウント。
この試合の関本、完全にやられ役を演じきってましたな。
まだ関本はポンドに勝っちゃいけないのかな?(笑)

セミファイナルの写真

メインメインエベント
 葛西純              松崎駿馬×
○ザンディグ(ローリングラリアット)大黒坊弁慶

この三国大会、実は観戦に来た理由があったのだ!
前回の金沢大会の前に100円ショップで見つけたバナナの水鉄砲。金沢大会の時に「これにサインを貰えたら…」と思ったが、売店に出てこない葛西にサインを貰う事は出来ない。
それならせめて差し入れで渡せば、親分が入場してペットボトルの水を撒く時に一緒に使ってくれるんじゃないか?「秋葉原のファイヤーなんかこれで消してやる」って感じでトンチも効くし…と考えて三国まで来てしまったんだな。
入場口で葛西の入場を待つ自分。思えば大日本で選手の入場を入場口で待つなんて…山川のときしかした事なかったよなぁ(笑)
葛西が入場。水鉄砲を手渡す事に成功!
しかし…他にも2人程バナナを手渡すお客さんが…。残念ながら水鉄砲はバナナに埋もれてしまったらしい。残念!
席に戻ると親分が水を撒いた後で、その被害にはあわずに済んだのだが…
試合開始。
いきなり練りワサビのチューブを取り出す葛西。これを駿馬の口にねじ込もうと言う作戦らしい。
しかしあっさりと駿馬に逆襲を食らってしまい、ワサビを口に放り込まれる葛西。
辛くて暴れる葛西の口に、あわててバナナをねじ込む親分。
葛西、これで辛さが納まり親分に一例。場内笑。
その後、親分と弁慶の絡み。
久々の大型レスラー対決は迫力がある。一通り絡んだところで両者決めポーズ。…まさか親分がこんな事までするとは…。日本に慣れたと言うか、か丸くなったと言うか、でもなんか物足りないなぁ。
その後、葛西が捕まる。これでもかと言うくらい捕まる。
挙句の果てに流血。
後ろの席のおばさん方から『お猿さんがんばれ〜』と微笑ましい声援が。
この声援が効いたのか、葛西何とか脱出。親分とタッチ。
親分が奮闘する間リング下から椅子を持ち出す葛西。
その椅子には…何故か『名古屋市体育館』の文字が!(爆)
親分に椅子を差し出す葛西。
しかし親分、何故かこの椅子を拒否。
そして駿馬を倒したたみ込もうとする親分。
葛西、ツープラトンを、とリングに入るが拒否する親分。
それどころか、葛西が準備した椅子を場外マットに叩きつける!
これには葛西も自分もJ.B.さんも?マーク。親分…どうしたんだ?クリーンファイトに徹するって事か?
駿馬を倒し葛西にタッチする親分。
葛西、ゴーグルを付けてパールハーバーアタック。
この時はしっかりポーズを取る親分。…さっきの行動はなんだったんだ?それとも条件反射でポーズを取っただけか?
再び親分にタッチ。
親分、駿馬をローリングラリアットでぶっ倒し3カウント。
ここで何かアピールか?と思ったら、葛西を置いて一人さっさと引き上げる親分。
勝って喜んでいた葛西、慌てて親分を追いかける。コーナーにバナナ(と水鉄砲)を置いて…
残されたのは駿馬。
なんだかわからん、って感じで弁慶さんと顔を見合わせて退場。
なんだかすっきりしない終わり方だったなぁ。
親分と葛西の間に何か起きたのか?これは秋葉原で答えが出るのか?
三国の大会で謎を残されてもなぁ、と思いながらも興行は終了。
J.B.さんと親分の行動を分析しながら帰路に着いたのであった。

メインの写真

さて、今回の大日本。
会場が乱闘禁止だったせいもあってか、いつもより余計まったりとしていた感じが(笑)
でも大日本だと特リン買っても損した気が起きないんだよなぁ。なんでだろう?
ま、山川が居ない今、遠征してまでって気も起きないのも事実なんだけど。
どうも今の大日本は、自分にとって気になるけどちょっと中途半端、そんな状態になっているようだ。
やっぱりプロレスにトンチが少ないからかな?

後日、秋葉原大会にて葛西がバナナ型水鉄砲を使ってくれた事を知る。
こうなったらサインも欲しいぞ〜っ!
って自分の事だからキリ番プレゼントに回しちゃうだろうけど(笑)
あと、次の後楽園にて葛西とザンディグの一騎打ちが決まったそうだ。
この日の親分の行動はその伏線だったのかな?よくわかんないけど。

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