3・24 NOAH福井大会

入場ゲート

福井に小遠征してのNOAH観戦。前売り券など当然買ってない。
土曜の夜の大会と言う事もあって、いい席がないかな?無かったら2階席でのんびり見よう、と思いつつもよい席GETの為に早めに福井へ(矛盾してるなぁ)

15時頃会場着。
会場の周りには…中学生が3人ほどいるだけ。やっぱり早かったか?
スタッフがタバコを吸いに外に出てきたので聞いてみると、もう当日券は売ってるとの事。
「S席、いい所あります?」と聞くと、なんと1列目がまだあるとの事。
ラッキー!と喜んではみた物の…土曜の夜のプロレスだと言うのにそんなにチケット売れてないのか?
恐るべし福井!(笑)

開場までまだまだ時間があるので目星をつけておいた近くの銭湯で一服。
田原町駅裏の銭湯に入りのんびり。次回福井市体育館に来る時もここで暇を潰す事にしよう。うん。
風呂から上がると広島地方の地震のニュースが。
メル友が心配になりいろいろメールを出していると時間は17時。再度会場に向かう。

入場。売店でパンフ購入。
今回の選手紹介は、私服姿とコスチューム姿の写真が載っている。
パラパラめくっていくと…菊地…私服姿が怪しい…(笑)
さらにめくっていくとまた怪しい人が…館長…私服姿が怪しい(笑)

18時、会場が暗くなりNOAHのテーマ曲が流れ試合開始。
自分は1列目とは言え実質2列目。
前のA席にはまだ客が来てない。これはいい写真が撮れるかも!
でも…デジカメ禁止はやっぱり辛いなぁ。

第1試合第1試合
△金丸義信(時間切れ引き分け)丸藤正道△

GHCの公式戦が無い福井。カード的にもパッとしないかな?と思っていたら…第1試合からこんなプレゼントがあるとは!前から見たかったシングルなんだよなぁ。
序盤はじっくりとした展開。
探りあいをしながらも、丸藤の攻めを金丸が上手くかわしている、と言った展開。
中盤、戦いの場は場外へ。
金丸の腕を鉄柵に挟み痛めつける丸藤。
リングに戻ってからも、変形の腹固め→キーロック→そのまま回転→腕ひしぎと金丸の腕を集中攻撃。
場内も金丸からの初勝利か?と期待感が高まる。
しかしさすが金丸。これまでの攻撃を上手く流していたようで反撃開始。
とにかく両者、止まっている時間が無いほどめまぐるしい展開。(技をメモしてたんだけど、何かいてあるのか読めない…/苦笑)
場内のあちこちからため息と声援。
終盤、丸藤がムーンサルトを連発。しかし金丸、これをかわして丸め込みあいに。
最後は変形ジャックナイフや変形ウラカンのオンパレード。
観客の声援はやはり丸藤に向くが…ここで残念ながら時間切れ。
う〜ん、もっと見てたかったなぁ。
もうこの二人には20分という時間は短すぎるようで。

第1試合の写真

第2試合第2試合
○泉田順       橋誠×
 菊地毅(ラリアット)百田光雄
 永源遙       ラッシャー木村

まず最初に入場した泉田、なぜか難波リングアナの前に立って睨む。それに気がついたマイティ、泉田をなだめて難波リングアナの前から離す(笑)
全選手リングいんした所で、まず永源がTシャツをお客さん(と言ってもA席の永源関係のお客さんみたい)に投げる!続いて百田もTシャツを投げる。
さらに永源が菊地のガウンを投げようとする!慌てて永源を止める菊地(笑)
そしてラッシャー。エプロンを丸めて…コーナーに置く。
それを見た泉田が激怒!ラッシャーにエプロンを投げろと詰め寄る。仕方なくラッシャーエプロンを投げる。
そして…泉田がガウンを脱ぐ。ここで客席から『泉田!ガウン投げろ!』の声。それと共に巻き起こる大泉田コール!(笑)
困ったような顔をしつつも、自分の振ったネタにほくそ笑む泉田(笑)
ガウンを丸めて投げた!セコンドの小林に…場内落胆の溜息(笑)
試合展開はいつも通り。
百田のネタはほとんど出たし、永源もジャイアントスイングを除いてネタ出してたな。
ラッシャーも、相手が泉田とあっていつも以上に試合に出てた(笑)
そう言えば中盤アクシデントが。
橋と泉田の頭突き合戦で、橋が負けてしまって完璧にダウン。しばらく立ち上がれなかった。
永源が上手く試合を作ったおかげで違和感は無かったけど、泉田の頭の固さを改めて認識してしまったな。
最後は泉田が橋にSTO。これがきれいに決まった後、ラリアットでとどめ。
橋のアクシデントがあった物の、純粋(?)なファミ悪メンバーだった為に楽しめたな。

試合後はいつものマイク。
場内のマイクコールに、ラッシャーが本部席に近寄る。
そこに永源、ラッシャーに拡声器を手渡す(笑)
拡声器を手にマイクパフォーマンスをするラッシャー。しかし…音が出ない(笑)
本部席からマイクを渡されたラッシャー
『使い慣れてないからダメだ…』場内爆笑。
そしてお待ちかねのマイク。
『福井の皆さん…こんばんは(場内爆笑&喝采)
 暑さ寒さも彼岸までと言いますが、ずいぶん暖かくなってきました。
 もうすぐ花見のシーズンですが、花見で飲み過ぎないようにしてください。
 本日はご来場ありがとうございました』
マイクが終わると、拡声器を肩にかけて帰るラッシャー(笑)
場内の笑いに包まれて前半戦終了。

第2試合の写真

第3試合第3試合
 斎藤彰俊             杉浦貴×
○佐野巧真(スプラッシュマウンテン)田上明

そう言えば彰俊見るの久しぶりかも…あ、見るの復帰後初めてだ!
リングいんするなりコーナーに上がってアピールする彰俊。
カッコイイ…と思ってしまう自分がなんか悔しい(笑)
続いて佐野・田上組が入場し試合開始。
先発は佐野と杉浦。
アマレスチックなじっくりとした展開が続く。
手四つになり、相手を押し倒すがブリッジでこらえる。ブリッジの上に乗るがそれもこらえ手四つを押し戻す、と言った昔懐かしいパターンを披露。
しかし杉浦、上手く返し方がわかってなかったみたいでいまいち流れが悪かったな(笑)
杉浦、佐野組に捕まり田上の出番がなかなか来ない。
彰俊と佐野とのコンビは案外息が合う様で、ダブルの攻撃が目立ってたな。
中盤、やっと田上の出番。
彰俊と佐野のダブルのクローズドラインをぶっちぎったり、彰俊にハイキックを畳み込んだり、今日も田上は元気でした(笑)
終盤、杉浦の見せ場が!
佐野がパワーボムに行こうとした所を上手く切り返してスピア!
さらに俵返しをロコモーションでしかける!
さすがに2発目の俵返しは佐野がかわした物の、ロコモーション俵返しは新鮮だったな。
最後は佐野が杉浦に、ゆりかもめ→ダイビングフットスタンプと繋いだ後いわゆるスプラッシュマウンテンを決め3カウント。
佐野が試合を作っていた物の…やはり昔の全盛期を知ってる自分としては、まだまだだなぁって感じちゃったな。

第3試合の写真

第4試合第4試合
 ピットブル             川畑輝鎮×
 スコーピオ(リバースシュプラッシュ)力皇猛
○ベイダー              池田大輔

ベイダーの人気が異常だ。会場全体がベイダーコール。それに気を良くしたベイダー、客を煽りまくる。
こんなベイダー見たくないなぁ。ベイダーには強くて憎らしくいて欲しいんだけど…
外人組の後、日本人組入場。
大ちゃん、リングいんした後恒例の水吹き。この水がかかったと怒るスコーピオ(笑)
試合開始前はいい感じだ。
先発は大ちゃんとスコーピオ。
いきなりスコーピオをロープに詰めて、ボディチェックの先制攻撃(笑)
悔しがるスコーピオ、体を入れ替えて大ちゃんをロープに詰めボディチェック(笑)
続いて力皇とピットブル。
ぶつかり合いの後、力皇がベアハッグブレーンバスター!
場内は盛り上がっていい感じ。だが…それもここまでだった。
川畑がリングイン。そのまま川畑、外人組みに捕まりっぱなしになる。
ベイダー、スコーピオ、ピットブルと入れ替わり立ち代り攻められる川畑。
日本人組は救出に行こうとすると分断されてしまう。
川畑、結局捕まったままでベイダーのリバーススプラッシュに沈む。
12月のNOAH観戦に続き、今回もイナズマは出なかった…
この差し出した右手の人差し指の行き場はどうなるんだ〜!
4月6日の金沢では「イナズマ!」と叫べる事を祈ろう…

第4試合の写真

セミファイナルセミファイナル
○小川良成             井上雅央×
 三沢光晴(バックドロップホールド)本田多聞

さりげなく名勝負になりそうなこの試合。いい試合を期待したのだが…蓋を開けてみれば地方興行にありがちな手抜きっぽい試合になってしまった。
ゴングと共に突っかかって行った多聞組。あっさりと三沢組に蹴散らされる。
リングに戻った両軍。先発は多聞と小川。
小川がスリーパーで多聞を絞める。三沢とタッチ。三沢もスリーパーで絞める。
青コーナーでは雅央が『チョークだ!』とうるさい。
多聞、雅央とタッチ。
雅央が三沢をスリーパーで絞めるとレフェリーが『チョーク!』と反則カウントを取る。
今度は小川が多聞にサミング。
青コーナー待機の雅央『注意しろよ!』
レフェリー『注意したよ!やる前にわかるわけ無いだろ!』
場内失笑。
いや、これがファミ悪の試合とかだったら面白いんだけどね。三沢の試合でこう言うコミカルな事やっても…客が期待してないんだよなぁ。
案の定場内は静まり返り、観客の反応はかなり悪い。これがディファや後楽園だったらかなりの野次が飛んだだろうなぁ。
三沢も流して試合してるのが見え見えで、試合を見てるこっちはかなり辛い。
パートナーの小川もどう試合を繋げて行っていいのか混乱してるようで、三沢が攻め入る場面でもいまいち動きが悪かったな。
まったりとしたこの試合、終盤ようやく動き出す。
多聞と雅央がダブルのフライングクロスチョップを出したり、三沢がセントーンを出したりと、ようやく観客もノリ始める。
最後は三沢組が多聞を分断。
小川が雅央をバックドロップ。そこに三沢がボディプレス。それを受けて小川、ジャックナイフで雅央を固める。
雅央これを返す物の、とどめのバックドロップホールドは返せず3カウント。
それんしてもつまんない試合だったなぁ。
どのくらいつまんなかったかと言うと…一時期のジョニーエースの試合みたいにつまんなかったぞ!(爆)

セミファイナルの写真

メインメインイベント
 浅子覚           森嶋猛
 高山善廣(アックスボンバー)志賀賢太郎×
○大森隆男          秋山準

ノーフィアー、3人で入場ゲートから真っ直ぐ客席をかき分けて入場。
続いて秋山軍入場。
ノーフィアーの3人、揃って秋山を睨みつける。秋山は…大森を睨み返す。
そっかこの試合、トーナメントの前哨戦になるんだ、と今ごろ気付く自分。
ノーフィアー側は大森がやる気満々で先発。
しかし狙いの秋山はさっさとコーナーに。
やりきれない大森、コーナー待機の秋山をアックスボンバーで吹っ飛ばす!
そのまま両軍場外乱闘。
大森はさらに秋山を狙う。本部席前で鉄柵を背にした秋山に再度アックスボンバー!鉄柵越しに転落する秋山。
秋山、打ち所が悪かったのかぶっ倒れたまま。
リングに戻った大森、志賀と森嶋のダブルの攻撃にあう。が、さすがにやられっ放しではない。
二人を分断し志賀を捕まえる。
志賀、この後ノーフィアーに入れ替わり立ち代りでいたぶられる。
秋山はまだぶっ倒れたまま。
志賀、まだいたぶられる。
秋山、ぶっ倒れたまま。
森嶋もいたぶられる。
秋山、まだぶっ倒れたまま。
志賀、また捕まっていたぶられる。
10分頃だろうか?秋山、ようやく再生。エプロンに戻ってくる。
それを見たノーフィアー、志賀を開放(笑)
タッチした秋山に突っかかって行く大森。
秋山、これをカウンターのダイビングニー。
さらに大森をコーナーに振り、串刺しダイビングニー。
そしてエクスプロイダー!さらにもう一発、と言う所で高山がカット。
ここで秋山がもっと攻め入るかと思ったのだが、さすがにダメージは大きいようで出番はここまで。
試合の権利は志賀と大森。
志賀、大森にスイングDDTを仕掛けるがそれを叩き潰す大森。
志賀が立ち上がってきた所をアックスボンバー!
しかしこれをかわす志賀。お!?と思ったが…大森自体これはおとりのつもりだったようで、ロープの反動をつけて再度アックスボンバー!(叫び付き)
これが決まって3カウント。
途中志賀や森嶋が捕まる場面が多かった物の、ノーフィアーの試合作りの上手さで退屈させない試合だったな。
それにしてもノーフィアー、試合作るのがうまくなったよなぁ。結成した頃はつまんない試合ばかりしてたのに、今は安心して見られるもんなぁ。
この試合の後、秋山は病院に直行したとの事。
4月1日のGHQトーナメントの試合はどうなるんだろうなぁ?福岡が羨ましい…。

メインの写真

さて今回のNOAH。
GHQトーナメントの公式戦が無かったのは残念だけど、玄人好みのカードがあって楽しかったな。
セミファイナルは最悪だったけど…
選手のクオリティの高さは相変わらずで「さすが」としか言いようがないんだけど、こう言う地方の大会を見て大都市の会場まで密航したくなるかと言うとそれは疑問。
それなりの物は見せてくれるんだけど「もっと見てみたい!」と思わせる事が出来てないのが今のNOAHなんじゃないかなぁ。
ま、4月6日に金沢であるから見に行くけどね(苦笑)

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