1・28 大阪プロレスNGK大会

午前2時過ぎまでカラオケ(笑)。おかげで熟睡してのんびり朝寝坊。
午前中はフラフラして12時半頃にNGK着。列に並ぶ。
NGKの前では今日もくいしんぼうがビラを配っていた。
13時半を過ぎてもは何故かパンフを売りに来ない。14時を過ぎても開場しない。
なんかおかしいなぁ、と話ながら待っていると20分ほど遅れてやっと開場。
今日は入場口側の壁際をゲット!
ここには使ってない音響装置が置いてあって、テーブル替わりに使えて便利なんだよね。
早速音響装置の上にお店を広げる自分(笑)。同行のkyokoちゃんも一眼のレンズを取り出してお店を広げてる(笑)
さすがに日曜日とあって昨日と客の入りは違う。
売店も(日曜日だからか)デメが座って接客中。おかげで師匠だけだった昨日よりも売店に群がるお客さんは多かったみたい(オイオイ…)
入場式
橘『今日は和田とのタッグなので、仲の良い所を見せたいと思います』何故か場内から笑いが…(笑)
和田『怪獣コンビを橘と倒します!』
犬似田『くいしんぼうに勝って大阪1の座を取るワン!』
ポリス『倉垣選手とのシングル、全力で戦うであります』
倉垣『また大阪プロレスに呼んで貰えるようがんばります』
えべっさん『海物語で3000円負けたえべっさんです。今日はミラクルマンとのシングル。
ミラクルを起こします!』
くいしんぼう『ゲフッ』
村浜『本日はご来場ありがとうございます。今日も思いっきり楽しんで行ってください』
ツバサ『今日のメイン、誰が相手になろうと倒します!』
そして師匠、いつもの『まいど!』の後…あれ?えべっさんがなんにも言わない(笑)
村浜もおかしいと思ったのか、えべっさんの方をチラチラ見てる(笑)
えべっさんの突っ込み(と言うかボケ)がないまま師匠の話は進み、きょうのメインの説明に。
まず10分1本勝負でシングル3試合行い、それで勝ち数の多い方が勝者となる。もし勝ち数が同じの場合は時間無制限の6人タッグマッチに突入する、と言うルール。
『名付けて"サバイバルマッチ"や!』と嬉しそうに言う師匠。何がサバイバルなんだか…(苦笑)
第1試合
Zマンドラ 橘隆志X
○キングマンドラ(マンドリラー)和田修作
若手コンビが怪獣に向かって行った試合。怪獣コンビが変に教育マッチにしないで上手く試合をリードして行った為に好試合に。
ゴング前に突っかかっていたワダ・タチ。ダブルのドロップキックを出したり、好カットを見せたりと2人の仲の良い所を観客に見せつける(笑)
しかし怪獣のパワーにかなうわけもなく、次第にペースは怪獣たちの物に。
串差し攻撃の後、ダブルの怪獣ウォークを見せて一緒に吼えたりと見せ場を作る怪獣組。
終盤はキング様とワダ・タチのハンディキャップマッチじみた展開に。
ワダ・タチのクローズドラインの真ん中をぶっちぎってしまうキング様。あんな技の受け方は反則だよなぁ(笑)
キング様、そのまま両腕ラリアットでワダ・タチをふっ飛ばす。
そして和田をコーナーポストに上げ…出た!マンドル星をこれ一発で滅ぼしたと言うアルマゲドン!
ここでアルマゲドンを見る事ができるなんて…幸せかも…(笑)
これをカットした橘。しかし今度は橘がマンドラに捕まる。
パワーボムなどで痛め付けられた後、橘を待ったいたのはキング様の怪獣ボンバー!さらにとどめのマンドリラー!これで3カウント。
ワダ・タチは終盤完全にスタミナ切れ。もうちょっとスタミナをつけないとね。
怪獣コンビが上手く試合を作ってくれたおかげで、なかなか楽しめた第1試合でした。
第2試合
○倉垣翼(ウィングクラッチ)ポリスウ〜メンX
JWPの追っかけが来ているのか、倉垣に対し対角コーナーから綺麗に紙テープが飛ぶ。対するウ〜メンには1ヶ所からまとまって紙テが…。ここら辺大阪プロ常連は女子プロの紙テ投げを勉強した方がいいかも。華やかさが違うからねぇ。
序盤はじっくりした展開。
所々にキャラを立てて見せるプロレスをしようとするウ〜メンに対し、倉垣はマジで勝ちに行ってるような気がする。この試合でいい印象を見せておけばまた呼んでもらえるし…なによりもJWP全体の仕事場が見つかるのかもしれないから必死なんだろうなぁ。
試合に対する気持ちは違うみたいだけど、どちらかが試合をリードしているわけでもないのになかなか好試合に。
中盤、アクシデントが…。
場外の倉垣に向かってウ〜メンがブランチャ。そのブランチャが練習生の丸山に直撃!
今度はお返しとばかりに倉垣がブランチャ。またまた丸山を直撃!それを見て笑うデメと和田(笑)
丸山、頭を押さえながらもしっかりセコンドに付いていた。エライ!(笑)
リングに目を戻すと一進一退の攻防。
ウ〜メンがジャーマンをしかけると倉垣がバックドロップでお返し。そして倉垣のムーンサルトが決まる。
ここでコーナーの制空権争い。これに勝ったのはウ〜メンの方。ムーンサルトで勝負をかけるが倉垣にかわされ自爆。
倉垣、すかさず逆さ押さえこみからそのまま体を預けウィングクラッチへ。これで3カウントが入る。
ウ〜メンが勝つだろうと思っていた観客は唖然とした表情。
勝った倉垣は嬉しそう。また呼んでもらえるといいね。
第3試合
○くいしんぼう仮面(関空トルネード)犬似田厚X
いつも通りお菓子をばら撒きながら入場のくいしんぼう。貰った「星食べよ」はちょっとしけっていた…(笑)
さて、昨日違和感を感じたくいしんぼうのファイト。やっぱり今日もなんか違っていた。
この2人の戦いだったらキャラ合戦で楽しい物になるのんだろうな、って思っていたら…シビアシビア。
低空ドロップキックを連発して犬似田の左足を攻めるくいしんぼう。グラウンドでも左足を集中攻撃。
ロープを使ってのラフ攻撃も見せるなど、やっぱりなんか違う。
犬似田のブランチャも避けて自爆させちゃうし、技を受けようとしてないようにも見えたな。
最後こそ関空トルネードで決めたものの、ネタはほとんど出さず。ガチンコっぽい試合に会場はちょっと引き気味だった。
犬似田、なんか悪い事してくいしんぼうにお仕置されてたのかしらん?
ここで休憩。
売店には怪獣コンビが揃って出現…じゃない、登場とあって凄い人だかり!
キング様のサインはかわいかったぁ。貰っておけば良かったなと後悔。
kyokoちゃんがキング様に抱きつかれて『プヨプヨして柔らかかった』って喜んでたっけ…。
セミファイナル
○ミラクルマン(裏STF)えべっさんX
昨日はえべっさんへのお賽銭は50円だったが…今日は奮発してインスタント宝くじ5枚を賽銭箱に入れる。おかげでいつもより丁寧に笹で撫でてもらった(笑)。良い事あるといいな♪
両者リングインした後、えべっさんがスペシウム光線ポーズでミラクルマンを威嚇。場内笑。
続けてなんやかんやとミラクルマンをからかうえべっさん。ミラクルマン、まだこのノリにどうやってついて行ったらいいのかわからないのか困惑気味。
それを見た松井レフェリー『怒ってるぞ』とえべっさんにささやく。
えべっさん『大丈夫、怒ったら赤くなるから!』場内爆笑!赤くなったミラクルマン見てみたいな♪ってウルトラマンティガじゃないんだから…。
その後組み合う両者。と、なんかえべっさんに違和感。
えべっさんの脇の所がほつれて糸が出ている(笑)
松井レフェリーに糸を取ってもらうえべっさん。場内爆笑。
試合は終盤、えべっさんが商売繁盛からえびす落しへ。
これを返したミラクルマン。トルネードキックからミラクルラナ。さらにブレーンバスターへ。
そしてSTFにえべっさんを捕らえる。と思ったらくるっと反転。裏STFじゃん!久々に見たよ。
これでえべっさんがタップ。
えべっさんはミラクルを起こす事が出来ませんでしたぁ(笑)
この試合、笑うポイントがあちこちに散りばめられた物の、ミラクルマンがどう反応していいのか困惑していたせいでいまいち盛り上がらず。
ま、そのうちミラクルマンのノリも良くなってくるでしょ。動きは凄いんだから…。
メインイベント
サバイバルマッチ先鋒戦
△スペル・デルフィン(時間切れ引き分け)ガンマ△
正規軍、LOVと順に入場。
LOVがリングに上がった時、バファローだけが他の2人と距離を置いている。
両軍リングインした後、先鋒・中堅・大将と10分1本勝負で3試合行う事が吉田リングアナから説明される。
おかげでフランソワーズのマイクを聞かずにすんだ!良かった〜(笑)
両軍のメンバー表が発表されると、さっさと控え室に戻ってしまうバファロー。このあと何かが起きる予感…。
先鋒戦の選手コールと同時にガンマに突っかかって行く師匠。
試合は完全に師匠のペース。こんなに押しまくる師匠も珍しい(笑)
しかし両者が場外に落ちるとガンマ…と言うかLOVのペースに。カルトも加わってデルフィンを痛め付ける。
これでガンマがペースを握るか?と思ったら…今日の師匠はやっぱりいつもと違う。
Dスタナーを連発、ブレーンバスター連発とガンマを押しまくる。
そして必殺のカバージョ!これで決まったかと思ったらエスケープするガンマ。
師匠、Dスタナーを連発。ガンマを追い詰める。
時間は後30秒。ガンマをフォールする師匠。
と、ここでフランソワーズがエプロンからちょっかいを出す。それに気を取られた師匠フォールを解いてフランソワーズ退治に。ここで時間切れのゴング。
う〜ん…最後がちょっとなぁ(苦笑)
この試合、試合の写真よりもフランソワーズの写真を撮る事に集中していた自分(笑)
kyokoちゃんに『そっちばかり撮らないの!』と注意される(爆)
中堅戦
△村浜武洋(時間切れ引き分け)カルト△
軽量級の村浜と重量級のカルト。どんな試合になるかと思ったら…これが見ごたえのある名勝負に!
先鋒戦の時間切れのゴングと共に飛び出した両者。
まずは村浜がキックで攻める。このキックをことごとく受けとめるカルト。
場外戦の後椅子を持ち出すカルト。村浜を椅子に座らせドロップキックを放ったり、コーナーに椅子を置いてシーソーホイップで村浜をぶつけたりと、お得意のラフ攻撃が続く。
しかし村浜、椅子を奪い取ってカルトに投げ渡し椅子ごとドロップキックでカルトを場外に吹き飛ばす!
そして出ました!最近はこれを見ないと大阪プロレスを見た気にならない(笑)村浜のノータッチ伸身トペコン!
リングに戻った両者、村浜がバックドロップでカルトを投げる!場内大拍手!
しかし、フランソワーズがレフェリーの気を引いてるうちにガンマが介入。村浜をコーナーに逆さ吊りに。
村浜の顔面に向ってカルトがドロップキック。しかし村浜、腹筋で起き上がってこれをかわす。さらにガンマにも一撃!場内ヒートアップ。
さらに攻める村浜。キックの嵐をカルトにぶちこむ。そしてニールキックを放ったが…カルトこれを受けとめて、そのままバックドロップ!ビックリ!
しかし村浜も負けてはいない。カルトがチョークスラムに来たところを腕ひしぎで切り返す村浜。上手い!
そのまま腕ひしぎから三角締めに移行する村浜。しかしカルト、これを持ち上げてパワーボム!
技とパワーが上手く噛み合った好勝負だ。
カルト、村浜にラリアット。
村浜、これをかわしてニールキック。そして腕ひしぎへ!
エスケープするカルト。村浜、カルトをリング中央に引きずり戻しチキンウィングアームロック!
これは決まったか?と思われたところで時間切れのゴング。
あ〜残念。この試合もっと見ていたかったなぁ。
大将戦
○ツバサ(スクールボーイ)ブラック・バファローX
先鋒戦、中堅戦と控え室に戻っていたバファローが入って来てマイクを握る。
『アリーナ名がどうとか俺には関係ねぇ。だが、完全決着をつけるなら…
大将戦は時間無制限でどうだ!?おまえが受ける勇気があるなら、だがな』
とツバサを威嚇。
さらにこのルール変更に反対するガンマに向って
『LOVのリーダーは俺だ』
と言い放つバファロー。カ…カッコイイ…
バファローの主張が通り、この試合は時間無制限で決着を付ける事に。
影の実力者と言われるこの2人。試合は思った以上の好勝負に。
実力者同士だからって言うだけじゃなくて、かなり手があうみたい。お互い流れるように技をかけあうのを見とれていると溜息しか出なく拍手をする事さえも忘れてしまう。
リング内での技のかけあいの後ツバサが場外に落ちる。
すかさずカルトが攻撃をしかける。これを見たバファロー「手を出すな」って感じでカルトを小突きツバサをリングに上げる。場内拍手。
中盤戦までのペースはバファローの物か?ツバサが押される場面が目立つ。
ロープ際でグロッキーになるツバサ。そこにバファローが突進する。ツバサ、ロープを下げてそのままバファローを場外に落す。
これでペースを取り戻したツバサ、場外でも主導権を取る。
ここでカルトが椅子を振り上げてツバサを攻撃。これをかわすツバサ。椅子はバファローの肩口に誤爆。バファローとカルトの間に不穏な空気が流れる。
リングに戻った両者、ツバサがバファローの痛めた腕を狙い腕ひしぎ。しかし柔軟性に勝るバファロー、上手く体を切り返してこれを極めさせない。
バファロー、ラリアットからジャーマン。ツバサ、これを返してお返しのジャーマン。
一進一退の攻防が続く。
バファロー、コーナーからダイビングラリアット。そしてとどめのバファロードライバーに!
しかしツバサ、これをこらえて投げさせない。技を解いたバファローに向って浴びせ蹴りを仕掛けるツバサ。
さらにラリアット。だがバファローこらえて倒れない。もう一発ラリアットを放つツバサ。バファローまだ倒れない。
今度はバファローがラリアットを放つ。屈んで避けるツバサ。バファローの突進した先には…ガンマが立っていた。
ガンマと激突してしまったバファロー。
ツバサ、この機を逃さずスクールボーイで3カウント!
う…この試合も、もっともっと見ていたかった!今度はこんな決着じゃなくてすっきりした決着がつく二人のシングルが見たいぞ!
試合後負けたバファローにガンマが詰め寄る。小競り合いをする両者。
カルトがこれを止めようと分けて入るが…カルトもバファローに攻撃を仕掛けてしまう。
リングから降りたバファロー、マイクを持つ
『今の俺には正規軍やアリーナの名前なんてそんな事どうだっていいんだ。
今わかった…俺のやらなければならない事、ガンマ!おまえを倒す事だ!』
お〜っ!と大盛り上がりの観客!なんてこの人のマイクはカッコいいんでしょ!
これを受けてカルト
『LOVは今日で解散だ!』
場内、どよめきが広がる。
さらにガンマ
『俺もおまえ(バファロー)をぶっ潰してやる!大阪プロレスは俺達2人でかきまわしてやる!』
と叫んで退場。
完全にLOVに場の雰囲気を持って行かれたデルフィン(笑)困ったようにマイクを持つ。
『ま、バファローにはお気の毒やけど…
こっちが勝ってアリーナ名も無事デルフィンアリーナに決まりました。
これからもこの3人、そして若いやつらとがんばって行きますので、応援よろしくお願いします』
と締めて今大会は終了。
お見送りは師匠と村浜でした。
昨日とは違ってアタリだった今回の興行。
実質シングルを6試合見る事が出来たんだからお得だったな。
でもいまいち気持ちが入りきれなかった試合があったのも事実。メインが良過ぎたから、そういう思いも吹っ飛んだけどね。
全体的に塩っけがなかったのが救いだな。
土曜日がお話の前編、日曜日が後編と言う振り分けになっている以上、日曜の方が盛り上がってしまうのは仕方がないのかな?
でも、以前の大阪プロにはいつ見に行っても楽しめる面白さがあったと思うんだが…。
今回の連続観戦、選手が新日を意識したのか真面目に試合をしすぎていたのがちょっと気になったな。
そんな中、上手い具合に試合も楽しんで客も乗せていたのがキング様。あの上手さはさすがだな。
あっと、村浜も忘れちゃいけないな。村浜も「プロレスが好きで好きで仕方がない」って思いが良く伝わって来ていいよね。
バファロー風に言えば『正規軍もLOVもストーリーも関係ない。俺の目的はプロレスをする事だ』って感じなんだろうな。言ってみればちっちゃい小橋だね、村浜は。
おっと、最近自分が大阪プロレスを見に行く目的は村浜なんだなぁ。今気付いたよ。
あ、これもバファロー風に言っておこうか(笑)
『今気付いた…俺の大阪プロレス観戦の目的は…村浜!お前を見る事だ!』
こんな締めでいかがでしょう?(笑)