10・17NOAH金沢大会

チケット

連続観戦を締めくくるNOAH。
旗揚げではメイン以外全日を引きづっている感じを受けたがそれからどう変わったのか…。

5時40分頃会場着。
入り口には『デジタルカメラ禁止』の張り紙が。
デジカメ禁止を予想して、コンパクトカメラを持ってきていた良かったぁ。
入場して…お客さんが少ない…。金曜の新日の様に6時過ぎたからお客さんが入ってくるのかな?と考えていると、
J.B.さんに発見される(笑)
15日の大阪プロの写真をお見せしようと思ったのだが、さすがに会場内でデジカメを取り出すのはまずいだろう、と会場の外に出て写真の鑑賞会。
その後会場に戻りパンフを購入。1500円成。う〜ん…500円高い(笑)
カードはさりげなくいいカード。
あ、館長が来てるじゃん!彰俊は来てるのかな?と館長よりも彰俊に期待する自分達(笑)

赤・青各コーナーの入場口にはNOAHのゲートが設置され、赤・青のバージンロード…じゃなくて絨毯が引いてある。
地方会場でもここまでやるようになったのか、としみじみする。
そうこうしているうちに6時半。
時間きっちりにテーマ曲が流れ対戦カードが発表される。
残念ながら入場式は無し。

第1試合第1試合
浅子覚(SDO)橋誠

両選手が入場すると、2階バルコニーから声援が…。見ると大森が檄を飛ばしていた。
橋はコスチューム変わったのね。アニマル柄よりもすっといいような気がする。
試合はやっぱり浅子のペースで進む。がっぷり組んだ後、橋のタイツを吊り上げTバック状態にする浅子。場内から笑いが漏れる。なんか相撲みたい(笑)
中盤、橋を場外に落した浅子。ロープに走り飛ぶのか?と思ったらロープの間からドロップキック!この攻撃は目新しい。浅子も頭を指差して「ここが違う」って勝ち誇っていたな。
終盤、橋が攻めまくる。
ミサイルキックからフィッシャーマン、ダイビングヘッド、モンゴリアンと攻めた後とどめとばかりにダイビングヘッドを放つがこれはかわされる。
浅子、ラ・マヒストラルからSDO。これが綺麗に決まって3カウント。浅子の余裕勝ちといった所か。
まぁまぁ面白かったけど、ガツンと来る物が無かった第1試合だったな。

第1試合の写真

第2試合第2試合
○泉田純      森嶋猛×
 本田多聞(腕固め)志賀賢太郎

まず森嶋が入場。黒いパーカーが似合っていてカッコイイ…。森嶋ってこんなにカッコよかったっけ?
その後志賀が入場し…あれ?茂木がなんでここにいるの?しかも体大きくなって。って思ったら泉田だった(笑)
ヒゲ生やして金髪にしたら茂木そっくりじゃん。目も細いし(笑)
最後に多聞が入場して試合開始。
試合の内容はあんまり印象に残ってないんだよなぁ。
ま、思ったのは森嶋の成長。全日にいる時の後期から森嶋は伸びかけていたけど、NOAHになって一皮むけた感じだね。このまま中位陣を食って行って若手のトップに立って欲しいな。ガタイはいいんだから。
あとは志賀。一生懸命やっているのはわかるんだけど、なんか訴えてくる物がないんだよね。旗揚げ戦に比べて試合をリードするようになってはいたし『俺が試合を作るんだ』って意気込みは見えるんだけど「だからどうしたの?」って感じを受けちゃう。何が悪いのか良くわかんないけど…やっぱり胸を張ってプロレスしてないからそう見えるのかな?
試合の方は泉田のラリアット→いん石を受けた森嶋。フォールを返すが、続く腕固めにタップ。
泉田も引出しの中身が多くなってきたようで楽しみだな。
多聞は…いつもの多聞でした(笑)

第2試合の写真

第3試合第3試合
 金丸義信         力皇猛
○井上雅央(スクールボーイ)百田光雄×
 永源遥          ラッシャー木村

ラッシャー木村、
NOAHエプロンを着けて登場。会場から『かわいい!』の声が飛ぶ。
リングに上がったラッシャー、エプロンを脱いで客席に投げるポーズ。四方を向いてポーズをした後…小林にエプロンを渡す(笑)
あれ?金丸がアフロじゃない!楽しみにしていたのに…残念だ…。
いつも通り握手をしてもらえない百田。今日は雅央にだけ
握手をしてもらい笑顔で試合開始。
『よ〜し!』の声と共にリングを走る永源。でもなんか違う…やたら2階を気にしている。何かあるのか?と思って振り返って2階を見ると…田上が楽しそうに観戦してた(笑)
ここで重大な事に気付く!新聞紙、車に忘れてきた…。目の前は赤コーナー。これはまずいんじゃないか?と思っていた頃に永源が場外に落ちる。青コーナー側だ良かった(笑)
そのままツバ攻撃を受ける南側客席。しかしその後永源が赤コーナーに連れてこられた。
百田がが永源を叩く。ラッシャーにツバ直撃。さらにもう一発。今度はラッシャーを飛び越え、自分の右斜め前の新聞紙を広げた客に放物線を描いてつばが飛ぶ(笑)。良かったぁ、ここまで飛ばなかった(笑)
でも最近、永源のツバが自分の近くに飛ぶことが多い。次回は気をつけなくちゃ。
試合はいつも通りに進む…のだが、永源のジャイアントスイングと百田の百列チョップが無かったのは残念だな。手拍子の準備してたのに…。
後半、力皇が
ベアハッグブレーンバスターを見せたり、金丸がラッシャーに突っかかっていったりと若手の活躍が見られ、リングに残ったのは雅央と百田。
百田が雅央を綺麗なバックドロップ。フォールに入ったところに金丸がカットに入る。金丸のバックを取り投げようとする百田。しかし金丸が急所蹴り!
股間を押さえて苦しむ百田。そこに雅央がスクールボーイ。これが3カウント入ってしまう。
試合後も股間を押さえてうずくまる百田。雅央が頭を指差しニヤリと笑う。
場内からはマイクコール。いつもなら百田もマイクコールを煽るのだが、股間を押さえててを上に上げられない(笑)
マイクコールが収まってきた頃に股間の痛みも収まってきたのか、百田がマイクコールを煽りラッシャーのマイク。

『永源、そこにいるのか?永源?(場内笑) 永源、頼むから今日は金沢の皆さんにノアを代表して一言喋ってくれよ』
場内、大永源コール。
ここで引き上げかけていた永源を雅央と金丸が強引に連れ出して戻ってくる。
マイクを持った永源
『今後ともよろしくお願いします!』と叫ぶ。場内大永源コール笑い
『文句あるか!』とラッシャーにマイクを渡す永源。場内爆笑。
『永源、今の一言素晴らしかったよ(場内爆笑) 金沢の皆さん、これからもノアに暖かいご声援をよろしくお願いします』
と締めくくって前半戦終了。

第3試合の写真

休憩。
どうせ休憩は短いだろうと煙草を1本吸って戻ると丁度よく休憩時間終了。
気が付けば客席は満員状態。

第4試合第4試合
青柳政司(後ろ回し蹴り)丸藤正道

まず館長入場。セコンドは…誰もいない。ちぇっ、彰俊来てないのかぁ(笑)
続いて丸藤入場。コーナーに上がってアピールして試合開始。
いきなり丸藤を蹴りまくる館長。かなり効いたようで丸藤たまらず場外にエスケープ。場内に「この試合は何か違うぞ」といった雰囲気が漂う。
リングに戻った丸藤。相変わらず館長に蹴られまくる。正拳も受けまくる。
しかし蹴りを捕まえてアキレスに行く丸藤。さらに逆方エビへ。場内拍手。
場外に落ちた両者。なんと丸藤が館長に椅子攻撃。キレた丸藤にどよめく場内。
リングに戻った丸藤。館長のマウントを取りそこから腕ひしぎ。お?丸藤のペースになってきたか?
丸藤、館長をコーナーに振り対角線を走る。しかしそこで待っていたのは館長の前蹴り。しかし流れはまだ丸藤のまま。
館長のキックを受けとめてキャプチュード!さらにニールキック、スリーパーと攻めたてる。
ここが勝機と見たのかコーナーに上る丸藤。館長に向かってダイブ!しかし館長、ミドルキックでこれを
迎撃。さらにニールキックで丸藤をぶっ倒す。どうやら館長、技を受けていたようだな…。
そして道着を脱ぐ館長。「あ〜終わってしまうのか」と思ってしまった自分(笑)
館長、ふらふらになった丸藤に後ろ回し蹴り。フォールの体勢に入るがカウント2でわざと引き起こす。そしてとどめの後ろ回し蹴り。丸藤動けず3カウント。
試合後、道着の帯で
丸藤の首を絞める館長。そのままトップロープから吊るし絞首刑。セコンドが慌てて止める。
マイクを持った館長『三沢くん!…(後半聞き取れず)』
丸藤、館長に突っかかって行きそうになるがセコンドに止められる。その顔には怒りの表情が浮かんでいた。
場内、殺伐とした雰囲気が流れたまま第5試合を待つ事になる。

第4試合の写真

第5試合第5試合
スコーピオ(ダイビングギロチン)池田大輔

大ちゃん、旗揚げと同じくベルセルクのコスプレで入場。リングに上がって剣を振りかざし水を吹く。
スコーピオは相変わらず踊りながら入場。ボディチェック時も踊りまくる。
試合開始。いきなり頭を回して髪を振るスコーピオ。これに対して大ちゃん、頭を触って出来ないといった表情。場内から笑いが漏れる。
中盤、場外に落ちた両者。大ちゃん、スコーピオを痛めつけて、花道から走り出す!
「イナズマ」の準備をする観客(笑)。しかしスコーピオ、これをかわしてしまう!人差し指を立てていた観客、手の行き所が無くなる(笑)
その後赤コーナー側フェンスにスコーピオを叩きつけた大ちゃん、スコーピオがフラフラとしている所に至近距離のイナズマ!
しかし場外と言うこと、溜めが足りなかったせいもあって観客はバラバラに「イナズマ」と指を立てる(笑)
リングに戻って試合は進むがどうも両者噛み合わない。
大ちゃんは、大ちゃんボンバーやムーンサルト、コブラなどの技を見せるし、スコーピオもファイヤーバードスプラッシュなんかも見せていた。
その場面場面では見ごたえある技が出るのだが、流れで見るとどうもいただけない。観客も試合に集中できずに注意力が散漫になっている感じ。
最後は「え?終わり?」って感じでスコーピオのダイビングギロチンが決まる。
試合終了後スコーピオのダンスに付き合う大ちゃん。場内からは笑いが漏れていた。
前の試合が殺伐としたものだっただけに、この試合で楽しさを期待したんだけど…塩塩だったなぁ。

第5試合の写真

セミファイナルセミファイナル
○小川良成             スリンガー×
 三沢光春(バックドロップホールド)ベイダー

まずスリンガー、そしてベイダー入場。なぜか起こる大ベイダーコール。金沢のファンは変なノリだけはいいからなぁ…。
大コールにご機嫌のベイダー。観客とハイタッチをする。さらにヘッドギアを外し
投げるポーズ。喜ぶ観客。しかしベイダー、ヘッドギアを投げずにセコンドの橋に手渡す。困った表情の橋がおかしかった(笑)
続いて小川入場。そして大三沢コールに迎えられて三沢入場。
三沢がリングに入ると同時にベイダーが三沢に突っかかって行き試合開始。
場外で倒れたままガウンをセコンドに脱がされる三沢。その間リング上では小川が捕まって集中攻撃。
復活した三沢が小川を救出。ようやく試合になっていく。
試合は中盤、チャブル連携…じゃないかWAVE連携でスリンガーを追い込んでいく。
ここで怒ったのがベイダー。試合を完全に無視して三沢に襲いかかる。三沢もこれに呼応し、リング内、場外でベイダーの腕を集中攻撃!観客大喜び。
観客がベイダーと三沢に注目している間にリング上にいたのは小川とスリンガー。小川がバックドロップホールドでスリンガーを沈め3カウント。
試合後も荒れ狂うベイダー。そりゃそうだ、入場時にはベイダーコール起こしていた客が、今は三沢コールしてるんだもん(笑)
北側最前列の椅子を奪ってリング内に投げ入れるベイダー。
しかし三沢、その椅子の一つを開きどかっと腰掛ける。小川は三沢の後ろで
ポーズを取る。場内大喝采!
これを見たベイダー、また荒れ狂って三沢に襲いかかる。三沢もこれを迎え撃ち
乱闘状態
どうにかセコンドが二人を分けるが…また殺伐とした雰囲気が残ってしまった。

セミファイナルの写真

メインメインイベント
 高山善廣          菊地毅×
○大森隆男(アックスボンバー)田上明
 秋山準           小橋建太

場内に異様な雰囲気が漂う中、ノーフィアー+秋山入場。この3人が同じコーナーに並ぶ時が来るなんて…。
続いて菊池、田上、小橋入場。
小橋がリングインを立ちはだかって
睨みつける大森。場内『お〜っ』とどよめきが起きる。
先発に出ようとする大森と小橋。両軍それを押さえて、秋山と菊池が中央に進みゴング。
この試合、観客の注目はやっぱり小橋と大森。二人が絡むたびに場内はヒートアップ。
序盤、場外に落ちた小橋を高山がフェンスに飛ばそうとする。しかし体を入れ替え高山をフェンスに飛ばす小橋。続けて秋山もフェンスに飛ばす。しかし大森は椅子で小橋を攻撃。それに耐える小橋。場内大喝采。
リング上では菊池と秋山。秋山にロコモーションブレーンバスターをしかける菊池。客席からどよめきが起きる。
しかし3回目に投げようとした時に逆に秋山に投げられてしまう菊池。カバーに入る秋山。カットに入る田上。ここで大森、カットに入った田上を吹き飛ばし『ノーフィアー!』と叫ぶ。観客大喜び(笑)
黒になったせいかあまり表情を変えず技を繰り出す小橋、淡々と試合しながら要所でカットに入りサポート役に徹する田上、もともとクールな秋山、高山。
この中ではやっぱり表情の豊かな菊池と大森に視線が集まってしまう。
これまでの三沢系プロレスとは違う、スピーディーな試合が繰り広げられ、気がつけばリング上には大森と菊池。
大森、とどめとばかりに予告付きのアックスボンバーを放つ。しかし菊池、これをかわしてエルボー。場内大喝采。
大森もう1度アックスボンバー。これもかわしてしまう菊池。
場内、もしかしたら…の空気が漂う。
が、空気が漂いきらないうちに至近距離のアックスボンバー!場内の期待感がため息に変わる。
そのまま3カウントが入って試合終了。
試合後
秋山と握手を交わす大森。この二人が握手をする日が来るとは…。
新世代の3人が退場後、小橋が菊地を称えてリングから降りる。
試合内容には書かなかったが黒小橋、受けに走らなくてかなり攻撃的で良かったなぁ。怖い小橋もなかなかいいなぁって思ってしまった。

メインの写真

さて、今回のNOAH。
良かった。旗揚げ戦で見た時と空気がかなり変わっていたしね。
全日の時とは違って、試合中の空気が緊迫してるんだよね。見る方も目を離したら何が起きるかわからないって所があって熱中することができた。
コスチューム以外変わっていないと言われるNOAHだけど、結構変わってきてるんじゃないかな?
後は三沢がこの流れに道のって来るかだな。
ちょっと心配なのは流れを作りすぎている嫌いがあること。
秋山+ノーフィアー+若手の反乱、ベイダーの暴走、青柳の参戦、そしてFMWとの絡み。このいくつかの流れをうまく噛み合わせて興行を打っていかないと、観客の注意も散漫になって言ってヤバイかもね。
ま、このあたりは年末に向かって上手い具合に集約されていくとは思うんだけど…。

10・17NOAH写真集 しまうま劇場

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