10・14大阪プロレスNGK大会

前日に新日見たばかりだというのに、翌14日は大阪。
本当はこの日はアニカラのオフ会に参加してその後飲みに行く予定だったのだが、MIDORIちゃんの強い御希望で夜は大阪プロレス観戦する事に。う〜んモテモテ(爆)
3時間しか寝て無く、しかも普通列車での移動。さらにビール飲みながらのアニカラでテンションが上がりまくってしまって、6時半にNGKに着いた頃にはヘトヘト(笑)
MIDORIちゃんや093号さん、その他常連さんに挨拶して試合開始を待つ。う〜座ってたら眠くなりそうだぁ。
あ、売店にデメがいるから写真撮らなくちゃ。でも売店まで行くのも面倒…って事で思いっきりズーム効かせて売店の写真を撮る。
ぐるりと会場を見まわすと…客少ないなぁ。常連しか来てないんじゃないの?
7時、NGKの壁をスクリーン替わりに映像が映し出される。
天王山2000の準決勝のダイジェストだ。アムホールと違ってNGKはモニターが無いから、わざわざプロジェクターで映し出しているんだろうが、この試みはいいな。続けて行って欲しいもんだ。
その後入場式。
いつも通り一言づつ挨拶して行く。今回はメモしてなかったから挨拶の紹介は無し。
師匠が四方にやる気の無い『まいど!』をした後挨拶。なに言ったか忘れちゃった…。
第1試合
橘隆志(逆方エビ固め)和田秀作
この二人の戦いは見ていて気持ちいいね。新人同士のゴツゴツとしたレスリングは新日の第1試合を彷彿させる物がある。
デビューしてから半年以上経ったと言う事もあって、二人とも出す技が徐々に増えて来ている。こういう成長を見守る事も常連にとってはたまらないんだろうな。
和田がフロントネックチャンスリー気味の技を出していたのはびっくりしたな。そのまま自分の持ち技にしていってくれると楽しいんだけど…。
試合の方は攻め合い受け合いの応酬。
最後は橘のタックル(足着いてたからスピアじゃないよな)から逆方エビで和田がタップ。
試合後悔しそうな和田の表情が印象に残ったな。
第2試合
怪獣Zマンドラ(アルゼンチン)くいしんぼう仮面
怪獣人気がブレイク中のようで、えらい声援で迎えられる怪獣。
かたやくいしんぼうも、撒くお菓子よりも貰うお菓子の方が多いくらいの人気振り。
試合はくいしんぼうが貰ったお菓子を首からかけたまま奇襲してスタート!あのお菓子は大丈夫だったんだろうか…。
前半はくいしんぼうペースで試合は進む。が、宮尾すすむ渡りから飛び降りる時に股間を打ってしまい、そこから怪獣ペースに。
くいしんぼうの足を開いて股間攻撃をする怪獣。マンドラファンから大拍手が起きる。それに対し松井レフェリー『おまえら拍手するな!』場内爆笑で調子に乗ってまた拍手が起きる(笑)
その後立ち直ったくいしんぼう、雪崩式のフランケンからクルクル予告付き関空トルネード。
しかしこれを決めるには当然早過ぎて返されてしまう。
そこからマンドラ、ライガーボム→ジャーマンと叩きかける。あぁ、いつ見ても怪獣兄さんのブリッジは美しい…。
2発目のジャーマンはくいしんぼうがくるりと回って着地するが、着地した所を捕まえてマンドラがワンハンドバックブリーカー。
続けてアルゼンチン(公式発表はマンドル式背骨折り)を決めて試合終了。
今日のマンドラは結構シビアモードだった。
脱皮が近いからかな?(笑)
第3試合
ブラックバファロー(股裂き)えべっさん
長いえべっさんの御賽銭集めの後、アニメタルにのってバファロー入場。
ゴングがなった後、股割りをして柔軟運動するバファロー。
それを見たえべっさん、真似して股割り。しかし体が硬いために頭がマットに着かない。
松井レフェリーに背中を押してくれと頼むが、そこに忍び寄ってきたバファロー、思いっきりえべっさんの背中を押す。
えべっさん、あまりの痛さにマットをバンバン叩く。これを見た松井レフェリー、タップとみなして試合終了のゴング!
『28秒股裂きでバファローの勝ち』とのコールに場内大爆笑!
勝ち誇るバファロー、そして試合が終わったからとリングを降りようとする。その手を取って必死に『今の無し!もう一回!』と話しかけるえべっさん。
挙句の果てに自ら『え〜ん〜ちょ、え〜ん〜ちょ』と延長コールを起こす。客もそれに呼応し、バファロー&松井レフェリー渋々リングイン。再試合決定。
でも…一旦決着ついたから延長コールじゃなくて再試合コールじゃないとおかしいんじゃない?全女みたいに「もう一回コール」とか…。ま、いいんだけどさ(笑)
再試合
ブラックバファロー(すりーぱー)えべっさん
で、再試合のゴングがなったわけだが、相変わらず攻めこまれるえべっさん(笑)
そして戦いの場は場外に。
リング下からLOV椅子を取り出してえべっさんに殴りかかろうとするバファロー。これに対しえべっさん、なんと本部席に置いてある天王山2000のトロフィーを手に取って応戦しようとする。
さすがにみんなに注意された為にトロフィーを手放し、LOV椅子で殴られるえべっさん(笑)
その後バファロー、えべっさんのマスクを剥ごうとする。客席から悲鳴が上がる!
えべっさん、なんとか逃げ出しリングに戻るが…マスクが後向きになっていた!場内大爆笑!
でも…動きが気持ち悪い(笑)
視界が遮られたえべっさん、健闘はするもののバファローに攻められっぱなし。
しかしなんとかバファローを捕まえてえびす落し!フォールに入るえべっさん、その時!えべっさんのマスクがずれて脱げてしまう!
慌ててマスクを被ったので素顔は見えなかったものの、観客ヒヤヒヤもの。
マスクを被り直してさぁ反撃、と言いたい所だが、なぜかまた後向きにマスクを被っているえべっさん。よっぽどこのネタが美味しいと思ったようで(笑)
『よ〜しもういっちょ!』と後向きのマスクのまま何故か松井レフェリーに近づくえべっさん。『えびす落し〜っ!』の掛け声とともに松井レフェリーを担いでしまう(笑)
バファローがえべっさんを蹴り倒して松井レフェリーを救出したから良かった物の、あのまま技が決まってたらどうなったんだろ?バファローがカウント入れたのかな?(笑)
その後バファロー、えべっさんにスリーパー。
えべっさん、一時はガッツポーズしたものの落ちてしまってレフェリーストップ。
試合後松井レフェリーに突っかかるえべっさん。
『マスク直せよ!うしろ見えんかったや無いか!身が見えたやろ!』
『身かい!』と突っ込む松井レフェリー。
『身や!ワシもいろいろ難しいことがあるんや!お前覚えとけよ!』
『俺かい!』
と漫才があって前半戦終了(笑)
あ〜楽しかった!
休憩。面白かったからいつのまにか眠気が覚めてた(笑)
休憩後はオークションのデメフォンショッピングが始まる。
デメフォンショッピング
今回はマンドラのコスチューム、と言う事でマンドラの抜け殻を手に入れる為に苦労した橘がスタジオに。
『松井幸則探検隊シリーズ・秘境!大野池にマンドラの抜け殻を探せ!』と言った川口浩探検隊風雨の映像が流しだされる。
このあたりは写真集を見てもらったほうがよくわかるので、そっちを参照。
リング上にマンドラと通訳のえべっさんが上がり、50円からオークションが始まる。
結局35000円まで上がって落札。落札した人は以前もくいしんぼうのコスチュームを落札した人らしい。
ここでコスチュームが渡されるのだが、えべっさん、
『まだ新しいコスチュームが業者から届いていない…いやいや、脱皮が完了して無いので、明日お渡しと言う事で』
と言う事でコスチュームは次の日渡される事になり、落札した人とマンドラ、えべっさんで記念撮影。
その後えべっさんとマンドラのトークが始まる。って言ってもマンドラは『がぁぁぁぁあ』って言うだけなんだけどね(笑)
『怪獣兄さん、このお金は何に使うんです?やっぱりパチンコ?』
『兄さんは朝一でホースケくんしか打たないんですね。兄さんが朝一で打とうって言うから付いて行ったんですわ。朝一やと無制限になるからって。僕は軽く勝ったんですけど、兄さんはぎょうさん出しとるんですわ!』
『兄さん、パチンコはやっぱりホースケくんですな?』
『がぁぁぁぁあ!』
『ではCRやったら?』
『……がぁぁぁぁぁあ!』
『モンスターハウス。ありがとうございました!』
自分と一部の客大爆笑!パチンコしない観客はネタがよくわからなかったようで…。
そっか…大阪ではまだホースケくんが生き残っているのね(笑)
セミファイナル
ディック東郷 薬師寺正人
○大王カルト (チョークスラム)ツバサ
ポリスメ〜ン 橘隆志×
正規軍入場後LOV入場。そのまま突っかかって行きゴング!
久しぶりに見た東郷込みの6人タッグだったけど、相変わらずスピーディーで見ごたえがある。
「おおっ」「あ〜」「お!」の連続だもんね。(なんと無くわかって頂けると思う/笑)
そんな中でいつもと違ったのはポリスメ〜ン。
なんとトライアングルスコーピオンを仕掛ける!いやぁ、久々に…じゃないな、この前広田が使ってるの見たな(笑)
試合の方は(予想通り)橘が捕まりっぱなしになってしまう。
しかし捕まりながらも根性を見せる橘。満を持して放った東郷のセントーンをカウント2で返す!場内拍手喝采!
しかしその後すぐカルトに捕まってしまい、チョークスラムで沈んでしまうのであった。
ちなみにその時薬師寺は、東郷のエグイSTFで締められていたのでありました。東郷のSTFも凄いよなぁ。
メインイベント
○スペルデルフィン 星川尚弘
村浜武洋 (カバージョ)菅本嘉人×
翌日の天王山2000決勝戦の前哨戦、と言う事で師匠と星川の絡みに興味が集まったんだけど…
先発は星川と村浜。この二人の戦いって言うのはなんかさわやかでいいよなぁ。見てて気持ちいいんだよね。
星川、村浜共に蹴りながらも隙があったら関節に持って行くと言った展開。目が離せない場面が続く。
息が詰まってきた所でお互いすがっち、師匠と交代。呼吸がしやすくなる(笑)
試合は進み、師匠に攻めこまれるすがっち。しかし優勢に立つや師匠にジャーマンを放つ!これがまた綺麗。ブリッジの美しさは怪獣といい勝負かもね。
その後パイルドライバーを放つが決定打にならず、両者交代。
村浜がうまく星川の腕を取り、チキンウィングアームロックなどで攻めた後、ついに師匠登場!
待ちに待った星川との絡みだ。
師匠、星川をDスタナーで倒した後、早くもカバージョ!
おいおい、そんなに早く自分の手の内明かしていいのか?それともカバージョの痛さを星川の体に覚えさせる作戦なのかな?
カバージョをエスケープした星川。そこに師匠、村浜を呼びこみダブルのアッパー!
星川場外にエスケープ。リングにはすがっちが残る。こうなったら勝敗はもう見えてしまった(苦笑)
つなぎ技は何だったか忘れたけど、最後はカバージョですがっちタップ。
前哨戦は師匠に軍配が上がったのでありました。
試合後師匠
『明日、優勝するのはこの俺や!星川、とことんかかって来いよ!』
『優勝してもう1度新日に殴り込みに行きます!その時は…頼んだぞ、村浜!』
突然のご指名にきょとんとする村浜(笑)
でも握手をしてましたな。村浜が新日に上がる日も来るのかな?
さて、今回の大阪プロ。
久しぶりに見た事もあって結構面白かった。ただ、試合が常連さん向けといった感じがしたな。
まぁ公式戦が無い土曜の試合に見に来る初心者も少ないだろうからいいんだろうけどね。
ただお客もほとんど常連で、ちょっと変わった雰囲気があったな。
自分が大阪プロ初心者だったらあの空気の中で観戦するのはちょっと勇気がいるかも…。
ほら、インディ団体を初めて見に行く時に一人じゃ行きにくい雰囲気あるじゃない。あんな雰囲気がこの日の大阪にもあった。
大阪プロでそんな雰囲気味わったのは初めてだったんで、ちょっとびっくりしたなぁ。
試合は面白かったんだけどね。